目次
1 ようこそ。20周年記念ゴールドコンサートグランドチャンピオンシップへ!
2 プログラム
3 審査員、司会紹介
4 出場者紹介
5 歌詞
6 協力者の皆様
7 組織委員会
8 観客賞の投票、観客・視聴者アンケート
本プログラムにおいては敬称を省略させていただきます。
1 障がい者の国際舞台芸術コンクール20周年記念ゴールドコンサート グランドチャンピオンシップへようこそ
この度はご来場いただきありがとうございます。
20 周年の記念となる本年は、12 回から 18 回のグランプリ(11 回と 19 回は該当者無し)によるグランドチャンピオンシップとなります。海外からは 特別出場者が出場します。
このような日が迎えられますのも、本日ご来場の皆さまをはじめ、多くの方々 ご支援・ご協力の賜物です。皆さまに心よりお礼申し上げます。
それでは、本日のゴールドコンサートをお楽しみください!
2 プログラム
グランドチャンピオンシップ
① ConstantGlowth「さくらはまただか」
② 太田 将誉「桜舞う」
③ 笙 YUU「令和の煌」
④ 香介「Bluebird」
⑤ 佐藤 翔「TRUTH」
⑥ DJ Yuta & Yoichi「to the Melting Hope world」
⑦ クチイシ&マウストーンズ「ハレルヤ」
⑧ CAPPERS「星を見に行こう」
特別出場
● 香港展能藝術會トリオ「心の湖からの喜悦」
● ユビン・リー「ショパン:12の練習曲集作品25第5番ホ短調」
審査結果発表・授賞式
3 審査員、司会紹介
3.1 審査員
審査員長
湯川 れい子(音楽評論家・作詞家)
東京都生まれ、山形県米沢で育つ。
昭和 35 年、ジャズ評論家としてデビュー。のち、ロック・ ポップス、音楽評論家として、初の女性ディスク・ジョッキー として、音楽全般を評論解説。早くからエルヴィス・プレ スリーやビートルズを日本に広め、作詞家としても活躍。
代表的なヒット曲に『涙の太陽』、『ランナウェイ』、『セ ンチメンタル・ジャーニー』、『六本木心中』、『恋におちて』 など作品多数。近年は、環境問題などを含め、次世代の育 成にも力を注いでいる。
主な活動
● 日本作詩家協会 元会長・顧問/日本音楽療法学会 理事/国際連合世界食糧計画WFP協会 顧問/滋慶学園グループスクール・オブ・ミュージック専門学校名誉校長 他
● 著書として、「音楽は愛」(中央公論新社)・「女ですもの泣 きはしない」(角川書店)・最新著書として「時代のカナリア」(集英社)が発売された。
副審査員長
吉岡 正晴(音楽評論家)
ソウル・ミュージックを中心にブラック・ミュージック、ダンス・ミュージックなどの情報を発信するウェブサイト http://ameblo.jp/soulsearchin/、 イヴェント「ソウル・サーチン」を運営。1975年以来ソウル、R&B関係のライナーノーツを1300枚以上執筆。
その他雑誌、新聞などにソウル・ミュージックについて寄稿。コンピレーションアルバムの選曲、制作も多数。著書に『ソウル・サーチン』(2000 年音楽之友社、現在電子書籍で発売中)。監修・翻訳書に「マイケル・ジャ クソン全記録」(ユーメイド)、モータウン創始者ベリー・ゴーディーの自伝、レイ・チャールズ自伝、マーヴィン・ゲイ自伝『引き裂かれた魂~マーヴィ ン・ゲイ物語』など。
審査員
工藤 由美(音楽ジャーナリスト)
仙台市出身。中学校入学直後から歩きにくさを感じるようになり、中学3年の時に脊髄性筋委縮症との診断を受ける。
大学進学のため上京、卒業後は日本航空に入社し、整備士の英語教官、民営化プロジェクト等を手掛けるが、音楽ライター(専門誌に寄稿するジャーナリスト)になるという中 学時代からの夢を実現すべく、35歳のとき早期優遇退職制度を利用して退社。そのころか ら病気の進行のため車イスを使い始めるが、NYやロサンゼルスで精力的に取材をこなし、1年を待たずに音楽ライターとして専門誌に書き始める。
英語力と行動力を武器に、これまでに500名を超えるミュージシャンに取材。国内外のミュージシャンの信頼も厚く、フュージョン/コンテンポラリー・ジャズの分野では、第一人者として知られる。
小久保 隆(環境音楽家)
人の心に優しく響く、環境音楽を作曲している。年に数回、三次元超立体録音の人型マイクロフォンとともに、世界各地の自然の音風景を収録してまわる。
ジャマイカの海辺やアマゾンの密林など訪れた国と地域は50カ所以上にのぼり、収録された自然音は小久保の音楽や音環境デザインに活かされている。
小久保も参加しているUSAのコンピレーション・アルバム「KankyoOngaku」は、2020グラミー賞(最優秀ヒストリカル・アルバム部門)にノミネートされた。
「ウィー、ウィー、ウィー」の携帯電話緊急地震速報アラーム音や、電子マネー「iD」決済音、ドコモ「メロディーコール初期楽曲」などでも知られ、リラクゼーションCDも多数リリースしている。
谷川 公子(ピアニスト・作曲家)
5歳でピアノを始め、22歳で人生に開眼。三井物産OLから一転して音楽家を志す。唯一無二の師を求めて放浪し、2年後に加古隆(ピアニスト・作曲家)に師事。大いなる自然をテーマに、映像的な音世界を確立。演奏活動のほか、映像、演劇、舞踊、アートとのコラボレーションや舞台、CM、映画などの音楽制作、プロデュースまで幅広く行う。
1997年よりギタリスト渡辺香津美の活動全般にわたるクリエイティブ・パートナー。
2007年に発症した乳癌からの10年に渡る寛解へのプロセスを経て、統合医療、食養生、 体と心の宇宙、自然との共生へと探求を深め、音楽で還元することを指針とする。
自己のユニット【Castle in the Air】にて、映画「火垂るの墓〜実写版」、「こどもしょくどう」音楽制作。社会貢献として「日本で最も美しい村連合」のテーマ曲をはじめ、すべての子どもの未来を応援するプロジェクト「地球子供食堂〜つながりんがリング」を展開中。
萩原 岳(ナレーター、通訳、宣伝販促コンサルタント)
中学・高校前半を米国ミシガン州で過ごす。大成建設を経て、ポリドール株式会社(現 ユニバーサルミュージック)入社。洋楽宣伝・編成、営業等を担当。営業時代3期連続成績1位を獲得。店頭販売等の販売記録多数。ロシア女性デュオ、t.A.T.u. を編成担当し日 本国内で200万枚の売上げに貢献。
またレコード会社在籍時から特例的にラジオ番組のDJもこなす。ナレーター名:島田仁。
現在は日本語英語のナレーター、通訳、司会ほか、メディア、エンタメ(音楽・スポーツ)、 小売業の宣伝販売促進のコンサルティング業務に従事。
アメフトXリーグ、バスケットボール3X3.EXE PREMIER JAPAN実況担当アナウンサー、 日本工学院専門学校 非常勤講師、株式会社ファミリアパートナーズ顧問、東京オリンピック・プレス・オペレーション・スーパーバイザー、東日本大震災直後の観光庁訪日促進協議会メンバー。
特別審査員
宮川 彬良(作曲家)
劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー、これまでに数 多くの舞台音楽を手掛ける。「身毒丸」「ハムレット」「天保十二年のシェイクスピア」で読 売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。また、ショーのために作曲した「マツケンサンバ II」が大ブレイク、舞台音楽からヒット曲を送り出した。
NHK「クインテット」 BS2「どれみふぁワンダーランド」 BSプレミアム「宮川彬良 のショータイム」で音楽を担当し自身も出演。アニメ「星のカービィ」「宇宙戦艦ヤマト2199/2202」連続テレビ小説「ひよっこ」NHK特集ドラマ「アイドル」の音楽など、活動は幅広い。また『コンサートはショーである』を信条に精力的に演奏活動を行っている。2022年エッセイ集“「アキラさん」は音楽を楽しむ天才”(NHK出版)を上梓。
3.2 司会
高垣 七瀬(女優)
幼少期にダンスを始める。宝塚北高等学校演劇科を卒業後、ロサンゼルスに渡り、パフォーミング・アーツの学校で表現と教育学を学んでいたが、コロナ禍により帰国。アンパンマンミュージアムのパフォーマーとして働いた経験もある。
2021年のミス日本コンテストにおいて「ミススポーツ」を受賞。
2022年より芸能事務所FMGに所属し、女優業を始める。
4 出場者紹介
※「出場者名」「障がいの種類」「地域」の順に記載しています。
名前の後に★印が付いているメンバーは障がい者。
⑴ Constant Glowth(第13回ゴールドコンサートグランプリ)
肢体/沖縄
曲名:さくらはまだか
メンバー:謝花勇武 ★(ボーカル)、田中茂徳(ギター)、Eyoko(ピアノ)、タケノリアズアライアンス(ベース)、タクミ(ドラム)
プロフィール:
メンバーは Vo. 勇武、Ba. 春菜、Dr. 利奈、EGt. 茂徳、Key. Eyokoの計5名。ボーカルの勇武は生まれながら筋肉が徐々に衰えて息をする筋肉さえ奪われると言われる進行性の難病「脊髄性筋萎縮症」を抱え車いす。
現在、CDを無料で配布しながら沖縄県内外で精力 的にライブを行っています。CDの無料配布はその数も100万枚!ミリオンセラーではなく、ミリオン配布を行ってConstant Glowthの歌が100万人の方に知って頂き100万人の方に口ずさんで頂くことを目標にやっています。
※一部サポートメンバーでの出場。
⑵ 太田将誉(第14回ゴールドコンサートグランプリ)
知的・発達/東京
曲名:桜舞う
メンバー:太田 将誉 ★(ピアノ)
プロフィール:
ASDという個性と共に、ピアノが大好きという幸せを両手に一杯抱えて 誕生しました。4歳で鍵盤に出会えた時、何の躊躇もなく人生初の即興演奏を弾き周りを驚かせました。障害による困難、挫折の度にピアノへの情熱は大きくなり、その度に新しい作品は生まれました。
両手に溢れる幸せを、決して諦めない情熱を、幸せのメロディーに乗せて 世界中にお届けしたいです。
全国各地、ウィーン、ニューヨーク、カイロにて演奏。金賞、グランプリなど多数受賞。日比谷ネクストアーティスト選出、演奏。東京都主催「つながる音楽祭」ゲスト出演予定。
⑶ 笙YUU(第16ゴールドコンサートグランプリ)
知的・発達・内部/宮城
曲名:令和の煌
メンバー:笙YUU ★(笙)、Ryo(ピアノ)
プロフィール:
1985 年宮城県仙台市生まれ。
幼少より雅楽に惹かれ13歳から笙を始める。2010年より宮内庁楽師松井北斗氏に10年間師事。雅楽曲に加え、独自の奏法で様々なジャンルの曲を演奏している。ウィリアムズ症候群と言う障害を音楽の分野に特化する才能へと開花させ「心あたたかくなる笙の音を世界へ」との思いを胸に、笙の音を届け続けている。
2019年「第 16 回ゴールドコンサート」でグランプリ賞を受賞。コロナ 禍の現在は YouTubeで笙 YUUチャンネルを開設し、積極的に演奏を配信している。オリジナルCDを6枚発表している。
⑷ 香介(第18ゴールドコンサートグランプリ)
視覚/東京
曲名:Bluebird
メンバー:香介 ★(ピアノ・ボーカル)
プロフィール:
滋賀県長浜市出身。先天性緑内障が原因で、7歳で失明。15歳の頃、ラジオで耳にしたレイ・チャールズに衝撃を受けたことを機に、ピアノを始める。短大在学中、演奏活動を本格的に開始。アメリカン・ルーツ・ミュージックに根差したサウンドが特徴。2016年には、憧れだった米南部ニュー・オーリンズを訪れる。2021年、パラアスリートへの応援歌を含む初のフルアルバム『Another Star』をリリース。現在、ピアノロックをコンセプトに、様々なプ ロジェクトにて活動、盲導犬育成の為のチャリティーライブ『PIANOLOGIE』を定期開催中。
⑸ 佐藤翔(第14ゴールドコンサートグランプリ)
視覚/東京
曲名:TRUTH
メンバー:佐藤翔 ★(シンセサイザー・ドラム)
プロフィール:
僕は生まれつき目が見えません。でも色んな音が聞こえます。そして自分で色んな音が出せるようになりました。それが音楽でした。今では音楽があることで僕は毎日が楽しくて仕方ありません。更に音楽を通じて多くの方と友達になりました。みんなと音楽を楽しむことが大好きです。そしてもっと多くの人を音楽で笑顔にすることが僕の夢です。
このステージではみんなに感謝しながら最高のパフォーマンスをしたいと思います。
応援よろしくお願いします!
⑹ DJ Yuta & Yoichi(第12ゴールドコンサートグランプリ)
肢体/鳥取
曲名:to the Melting Hope world
メンバー:Yuta Itani ★(PC・シンセサイザー)、Yoichi Tanoue(ギター)
プロフィール:
手足に不自由があっても音楽ができる方法を独自に確立し、音楽制作やライブ活動をしている、サウンドクリエイター。
2015年の第12回ゴールドコンサートへ初出場し、グランプリを受賞。その事がきっかけで、鳥取県からのサポートも受けながら本格的に音楽活動を開始する。以降、多方面からのオファーをこなしながら、長年の目標であった、Tokyo2020パラ開会式でのパフォーマンス出演を実現。2022年には、パリでのファッションショーで音楽制作を担当するなど、今現在も活動の幅を広げ続けている。
⑺ クチイシ&マウストーンズ(15周年ゴールドコンサートグランプリ)
肢体/大阪
曲名:ハレルヤ
メンバー:クッチャン ★(ギター・ボーカル)、タッキー(ギター・コーラス)、ケッチーフジワラ(カホン・コーラス)
プロフィール:
口石和人を中心に大阪十三をホームとして活動。ギターのタッキーはBarカルカロドン・カルカリィスのオーナー兼バーテンダー。カホンのケッチー藤原は藤原自動車工業株式会社の社長。共に十三で生活を営む。ボーカルのクッチャンは全国津々浦々で活動。
日常の喜怒哀楽をブルース、R&R、ブギにのせて歌っています。ナイスミドルな僕達(笑)心に響く唄をお届けします。
⑻ CAPPERS(第17回ゴールドコンサートグランプリ)
曲名:星を見みに行こう
メンバー:JAHLI ★(ボーカル)、ショウエイ(キーボード)、タクヤ(ギター)、シヴァ(ベース)、ラン(ドラム)、ナオミ(パーカッション)
プロフィール:
JAHLIとゆかいな仲間たち。
特別出場者
● 香港展能藝術會トリオ
視覚/香港
曲名:心の湖からの喜悦
メンバー:楊恩華 ★(二胡)、丁怡杰 ★(ヴァイオリン)、洪霆(ピアノ)
プロフィール:
メンバーは、視覚障がいをもつ二胡奏者の楊恩華ディンイージェとヴァイオリン奏者の丁怡杰、車椅子のピアノ奏者アンソンタ ン グの鄧卓謙。3人は将来有望な音楽家で、奨学金を受けて香港演芸学院や英国王立音楽院で勉強をしている。
また、それぞれ「VSA International Young Soloists Award」を受賞し、ワシントンD.C.の公演に招かれた。音楽を学ぶ過程で様々な壁に直面してきた3人だが、それでも夢を諦めず、音楽を一生の仕事にするため、日々努力をしている。
香港の有名な作曲家、梅廣釗氏が3人のために制作した新曲『心の湖からの喜悦』を日本で初披露する。(※鄧卓謙の怪我のためピアノ奏者はサポートメンバーの洪霆が参加)
※『心の湖からの喜悦』は、香港展能藝術會が 2023年に作曲家へ制作依頼をしたもので、楽曲作成費は香港作曲家及作詞家協會「CASH音楽基金」の支援を受けています。
● ユビン・リー
発達/韓国
曲名:ショパン:12の練習曲集作品25第5番ホ短調
メンバー:ユビン・リー ★(ピアノ)
プロフィール:
5才よりピアノを始める。韓国仙和芸術高等学校作曲科卒業。
作曲とピアノの才能を持ち、様々な舞台でピアニストとして活動しており、2019年にはソウル芸術の殿堂で開催された第10回ポコアポココンサートにて、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を演奏。
第一回ハートハート音楽コンクール銀賞、スペシャルオリンピックス韓国文化芸術功労賞、TJB音楽コンクールグランプリ、スペシャルK(韓国障がい者芸術コンテスト)金賞、など受賞歴多数。
5 歌詞
⑴ Constant Glowth『さくらはまだか』
作詞・作曲・編曲:謝花勇武
さくらはまだか 花は咲いたか
願う小さなつぼみはあるか
明日晴れるかな きっと晴れるさ
何気ない今を愛しく思う
どんなに前向きがイイって
言われたとしても 窮屈になるんだよ
後ろを向いたときこそ やっとわかるんだ
前の方向が
そんなに憧れ持ったって
どんな魔法でも 生まれ変わるはずない
そして開き直ってみて 私は私らしく生きる
たとえ上手くいかなくても
何もしないよりは いいだろう
さくらはまだか 花は咲いたか
願う小さなつぼみはあるか
明日晴れるかな きっと晴れるさ
何気ない今を愛しく思う
どんなに強くなろうたって
さがしてみても 見あたらないんだよ
恥かしい弱さもすべて
さらけ出したら 楽になったよ
いたくひどくつまずいても
前に進もうとした 証だろう
さくらはまだか 夢は咲いたか
香りを放つ想いはあるか
明日晴れるかな きっと晴れるさ
自分であることを嬉しく思う
さくらはまだか 花は咲いたか
願う小さなつぼみはあるか
明日晴れるかな きっと晴れるさ
何気ない今を愛しく思う
さくらはまだか 夢は咲いたか
香りを放つ想いはあるか
明日晴れるかな きっと晴れるさ
何気ない今を愛しく思う
⑵ 香介『Bluebird』
作詞・作曲:香介
寒い朝の 秘めた情熱は
凍り付いた胸を 溶かしてく
荒波を掻き分け 路頭に迷いながら
ただ、真っすぐに
誰にも解らない 悩みを吹き飛ばしながら
遥か海を目指して 遠くへ羽ばたいていくよ
青い鳥の様に
暑い昼が終わる その前に
太陽の匂い 今日も感じてる
追い風を味方に 気流に乗りながら
この青空に
誰も敵わない 力を漲らせながら
いつか涙を越えて 心に虹を描くよ
青い鳥の様に
⑶ クチイシ&マウストーンズ『ハレルヤ』
作詞・作曲:口石和人
生まれてきた以上 死んじまうのさ 死んじまうけど生まれてきたのさ
堂々巡りでなんだか疲れた 空を見上げれば 真っ赤な夕焼け
どこまで行っても辿り着けやしない 気が付きゃとんでもなく
遠い所へ来ちまった ここじゃない僕が憧れた場所は
空を見上げれば 真っ赤な夕焼け
ハレルヤ ハレルヤ 明日は晴れるだろう
だってこんなに奇麗な夕焼けなんだもの
ハレルヤ ハレルヤ 明日は晴れるだろう
何一つ 答えが見つからないままに
生まれてきた意味 生きてゆく理由を ずっと探してやっと気が付いた
今を生きるだけ ひたすら生きるだけ 煌めく命に真っ赤な夕焼け
ハレルヤ ハレルヤ 明日は晴れるだろう
だってこんなに奇麗な夕焼けなんだもの
ハレルヤ ハレルヤ 明日は晴れるだろう
何一つ 答えが見つからないままに
ハレルヤ ハレルヤ 明日は晴れるだろう
だってこんなに奇麗な夕焼けなんだもの
ハレルヤ ハレルヤ 明日は晴れるだろう
何一つ 答えが見つからないままに
グローリー グローリー ハレルヤ…
⑷ CAPPERS『星を見に行こう』
作詞・作曲・編曲:JAHLI
星を見に行こう
ここからじゃ見えないから
星を見に行こう
俺たちこのまま
見上げなくても星が見える場所
この世界の何処かにあるその場所に
星を見に行こう
星を見に行こう
星を見に行こう
ここからじゃ見えないから
星を見に行こう
もっと沢山の星が見たいんだ
山の方から海の方へと
星ほしを探さがしに行ってみよう
数え切れないくらいの星がホントはあの空に光ってる光ってる
山の方から海の方へと
星ほしを探さがしに行ってみよう
数え切れないくらいの星がホントはあの空に光ってる光ってる
星を見に行こう 星を見に行こう
星を見に行こう 俺たちこのまま
6 協力者の皆様
6.1 後援
厚生労働省
文部科学省
東京都
千代田区
社会福祉法人NHK厚生文化事業団
社会福祉法人視覚障害者支援総合センター
全国自立生活センター協議会
全国特別支援教育推進連盟
社会福祉法人鉄道身障者福祉協会
一般社団法人日本筋ジストロフィー協会
公益社団法人日本フィランソロピー協会
6.2 補助事業
公益財団法人JKA
6.3 協賛
アデコ株式会社
有限会社エフ・エム・ジー
公益財団法人オリックス宮内財団
関西学院大学
キッコーマン株式会社
国際ソロプチミスト川崎
株式会社コヤマドライビングスクール
株式会社第一興商
第一生命保険株式会社
大同生命保険株式会社/大同生命社会貢献の会
株式会社太陽技報堂
東京西ロータリークラブ
東京西ロータリークラブむつみ会
日本信号株式会社
ノーベルファーマ株式会社
パイオニア株式会社
一般財団法人 服部真二 文化・スポーツ財団
ピザーラ
有限会社フジオートFUJICON
株式会社まぐまぐ
三菱商事株式会社
Meiji Seikaファルマ株式会社
株式会社モンベル
公益財団法人友愛
株式会社リィツメディカル
ローランド株式会社
医療法人和楽会
6.4 協力
株式会社エイチ・アイ・エス ユニバーサルツーリズムデスク
関西学院同窓会東京支部
公益財団法人岐阜県教育文化財団
江南障害者福祉館Active Art
車いす体験アドバイザー いっぽ
クレセント経営研究所
NPO法人サポートセンターケントミ
渋谷ズンチャカ!
一般社団法人 障がい者自立推進機構パラリンアート運営事務局
スポーツニッポン新聞社
株式会社テレビ朝日アスク
東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校
東京スクールオブミュージック専門学校渋谷
東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校
NPO 法人とっておきの音楽祭
公益財団法人日本ケアフィット共育機構
NPO 法人日本バリアフリー政策研究所
パンローリング株式会社
株式会社フジテレビジョン
香港展能藝術會
株式会社0段差
株式会社メディカルフォーラム
めびうすのWA
本格中華ふるめん(西麻布クロスロード店、西麻布USA店)
熊本玉名ラーメン・熊本郷土居酒屋くまめん(六本木店、神田店)
6.5 協賛<個人>
秋元 全和、新居 倫子、伊藤 毅志、大木 聖薫、北原 恵美、公ちゃん、久保木 富房、小山 甚一、佐々木 司、四方 恵躬子、清水 千佳代、塚田 敏夫、恒藤 晃、飛田 潤、永田 啓子、西川 將巳、坂内 恵子、坂内 智也、福井 至、村上 みな子、山中 洋子、吉井 勇
匿名希望4名
6.6 制作協力
ポスター制作:株式会社atsumali、有限会社Ja.Zooo
印 刷:協友印刷株式会社、株式会社太陽技報堂
舞台製作:中村 公一(株式会社クリエイティブ・アート・スィンク)
総合演出:伊藤 隆由希(株式会社サイドエー)
舞台監督:今井 東彦(株式会社ヘッドロック)
音 響:株式会社トレジャーアイランドコーポレーション
照 明:株式会社クリエイティブ・アート・スィンク
映 像:株式会社フライアウト企画
進行美術:飯田 淳之(株式会社ニコ)
楽 器:株式会社KM FACTORY
文字通訳:PC字幕 [Flex]
手話通訳:一般財団法人トライアングル金山記念聴覚障害児教育財団(旧 聴覚障害児と共に歩む会・トライアングル)
写真撮影:安澤 剛直(アンズフォト)、木村 智(アンズフォト)、川津 貴信
ホームページ制作:株式会社あしか
ナレーション収録:株式会社USEN
7 組織委員会
7.1 組織委員会
顧問:長谷川 岳(参議院議員)
理事:今福 義明(アクセスジャパン 代表)
奥山 俊博(東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員)
貝谷 嘉洋(NPO 法人日本バリアフリー協会 代表理事)
金子 秀明(株式会社日本テレソフト 代表取締役)
小林 麻美子(株式会社マグナ 代表取締役)
小林 るつ子(玩具福祉学会 理事長)
斎藤 省(有限会社さいとう工房 代表取締役)
高木 真(財団法人日本チャリティ協会)
高田 弘治(Crescent経営研究所 代表)
高橋 久
高橋 実社会福祉法人視覚障害者支援総合センター 元理事長)
高橋 陽子(公益社団法人日本フィランソロピー協会 理事長)
竹中 ナミ(社会福祉法人プロップステーション 理事長)
寺田 学(株式会社 CMS コミュニケーションズ 代表取締役社長)
仲川 一昭(福祉の管弦楽団まごころ・ボランティアオーケストラ「響(ゆら)」代表・指揮者)
長崎 栄(株式会社ダイレクト インプット)
西野 弘(株式会社プロシード 取締役)
松延 健児(株式会社エクサネット 代表取締役)
野澤 勝(株式会社コヤマドライビングスクール 秋津校校長)
Peter David Pedersen(株式会社イースクエア 共同創業者)
安田 武晴(読売新聞)
山下 桜(パイオニア株式会社)
吉井 勇(株式会社ニューメディア 月刊ニューメディア 編集長)
吉井 康雄(株式会社スポーツニッポン新聞社)
7.2 実行委員会
実行委員長:貝谷 嘉洋(NPO 法人日本バリアフリー協会 代表理事)
委員:安藤 貴子 伊藤 智子 岩本 里視 植田 誠 大木 聖薫
大山 絲子 織田 友理子 川越 卓斗 北川 知彦 小泉 華生理
小酒 真由子 小西 明宏 斎藤 日登美 佐竹 秀克 嶋川 史剛
下村 大介 鈴木 雅弘 須藤 貴士 関本 友紀 相馬 優一郎
十川 奈美子 高野 康子 田中 裕美 田村 勝久 垂見 麻衣
寺田 雅美 中根 克 中村 公一 中村 辰男 西口 久美子
丹羽 真規 布川 清彦 半田 朋美 平田 征一郎 廣田 純也
福島 浩太 福島 敏子 藤田 恭輔 藤田 拓哉 棒谷 愛子
細沼 浩太 堀 隆三 堀越 美江 松繁 卓哉 三田 隆広
宮下 あけみ 明神 まりあ 村田 奈奈 村松 加王里 矢嶋 志穂
山崎 等 山本 真也 米山 一尋 渡邉 武晴
7.3 事務局
貝谷 嘉洋 諏訪間 裕子 高橋 純代 山口 香菜 趙 芷潁
主催:NPO 法人日本バリアフリー協会
8 観客賞の投票、観客・視聴者アンケート
8.1 観客賞の投票
観客賞とは観客のみなさんに投票いただき、一番多く支持された出場者へ贈る賞です。
一番良かった思う出場者に投票をお願いします。
投票は、まぐまぐ!Liveゴールドコンサート特設ページから投票ができます。
下記URLから投票をお願いします。
投票いただいた皆様の中から抽選でAmazonギフト券1,000円分を100名様にプレゼントします。
※観客投票とまぐまぐ!Liveの配信は株式会社まぐまぐのサポートをいただいています。
投票URL:https://www.mag2.com/events/live/gold-concert-2023/
8.2 観客・視聴者アンケート
今後よりよいコンサートにしていくため、ネットアンケートにご協力をお願いいたします。
下記URLからご回答をお願いいたします。
※ご記入いただいた個人情報およびご回答内容は全て統計情報としてのみ使用し、個人情報を第三者に提供することはございません。
アンケートURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfcKc6VYsJ3FduNDC-zM9ObZsEIibtvQhNjJ7ghxF0BsGlzjw/viewform