- 出場者
- ゲスト・
司会者 - 審査員
- 出場者
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- DJ Yuta & Yoichi
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第12回ゴールドコンサートグランプリ
手足に不自由があっても音楽ができる方法を独自に確立し、音楽制作やライブ活動をしている、サウンドクリエイター。2015年の第12回ゴールドコンサートへ初出場し、グランプリを受賞。その事がきっかけで、鳥取県からのサポートも受けながら本格的に音楽活動を開始する。以降、多方面からのオファーをこなしながら、長年の目標であった、Tokyo2020パラ開会式でのパフォーマンス出演を実現。2022年には、パリでのファッションショーで音楽制作を担当するなど、今現在も活動の幅を広げ続けている。
曲名:to the Melting Hope world
障がいの種類:肢体
地域:鳥取
編成:PC・シンセサイザーほか
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- ConstantGlowth
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第13回ゴールドコンサートグランプリ
メンバーはVo.勇武(イサム)、Ba.春菜(ハルナ)、Dr.利奈(リナ)、EGt.茂徳(シゲノリ)、Key.Eyoko(いよこ)の計5名。
曲名:さくらはまだか
障がいの種類:肢体
地域:沖縄
編成:ボーカルほか
ボーカルの勇武は生まれながら筋肉が徐々に衰えて息をする筋肉さえ奪われると言われる進行性の難病「脊髄性筋萎縮症」を抱え車いす。
現在、CDを無料で配布しながら沖縄県内外で精力的にライブを行っています。
CDの無料配布はその数も100万枚!
ミリオンセラーではなく、ミリオン配布を行ってConstantGlowthの歌が100万人の方に知って頂き100万人の方に口ずさんで頂くことを目標にやってます。(※一部サポートメンバーでの出場)。
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- 太田将誉
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第14回ゴールドコンサートグランプリ
ASDという個性と共に、ピアノが大好きという幸せを両手に一杯抱えて誕生しました。4歳で鍵盤に出会えた時、何の躊躇もなく人生初の即興演奏を弾き周りを驚かせました。障害による困難、挫折の度にピアノへの情熱は大きくなり、その度に新しい作品は生まれました。両手に溢れる幸せを、決して諦めない情熱を、幸せのメロディーに乗せて世界中にお届けしたいです。
曲名:桜舞う
障がいの種類:知的・発達
地域:東京
編成:ピアノ
全国各地、ウィーン、ニューヨーク、カイロにて演奏。金賞、グランプリなど多数受賞。日比谷ネクストアーティスト選出、演奏。東京都主催「つながる音楽祭」ゲスト出演予定。
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- 佐藤翔
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第14回ゴールドコンサートグランプリ
僕は生まれつき目が見えません。でも色んな音が聞こえます。そして自分で色んな音が出せるようになりました。それが音楽でした。今では音楽があることで僕は毎日が楽しくて仕方ありません。更に音楽を通じて多くの方と友達になりました。みんなと音楽を楽しむことが大好きです。そしてもっと多くの人を音楽で笑顔にすることが僕の夢です。このステージではみんなに感謝しながら最高のパフォーマンスをしたいと思います。応援よろしくお願いします!
曲名:TRUTH
障がいの種類:視覚
地域:東京
編成:シンセサイザー・ドラム
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- クチイシ&マウストーンズ
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15周年ゴールドコンサートグランプリ
口石和人を中心に大阪十三をホームとして活動。ギターのタッキーはBarカルカロドン・カルカリィスのオーナー兼バーテンダー。カホンのケッチー藤原は藤原自動車工業(株)の社長。共に十三で生活を営む。ボーカルのクッチャンは全国津々浦々で活動。日常の喜怒哀楽をブルース、R&R、ブギにのせて歌ってます。ナイスミドルな僕達(笑)心に響く唄をお届けします。
曲名:ハレルヤ
障がいの種類:肢体
地域:大阪
編成:ギター・ボーカルほか
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- 笙YUU
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第16回ゴールドコンサートグランプリ
1985年宮城県仙台市生まれ。
曲名:令和の煌
障がいの種類:知的・発達・内部
地域:宮城
編成:笙ほか
幼少より雅楽に惹かれ13歳から笙を始める。 2010年より宮内庁楽師松井北斗氏に10年間師事。雅楽曲に加え、独自の奏法で様々なジャンルの曲を演奏している。ウィリアムズ症候群と言う障害を音楽の分野に特化する才能へと開花させ「心あたたかくなる笙の音を世界へ」との思いを胸に、笙の音を届け続けている。2019年「第16回ゴールドコンサート」でグランプリ賞を受賞。コロナ禍の現在はyoutubeで笙YUUチャンネルを開設し、積極的に演奏を配信している。オリジナルCDを6枚発表している。
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- CAPPERS
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第17回ゴールドコンサートグランプリ
JAHLIとゆかいな仲間たち。
曲名:星を見に行こう
障がいの種類:肢体
地域:東京
編成:ボーカルほか
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- 香介
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第18回ゴールドコンサートグランプリ
ロックピアニスト、シンガー・ソングライター。滋賀県長浜市出身。
曲名:Bluebird
障がいの種類:視覚
地域:東京
編成:ピアノ・ボーカル
先天性緑内障が原因で、7歳で失明。
15歳の頃、ラジオで耳にしたレイ・チャールズに衝撃を受けたことを機に、ピアノを始める。
短大在学中、演奏活動を本格的に開始。
アメリカン・ルーツ・ミュージックに根差したサウンドが特徴。
2016年には、憧れだった米南部ニュー・オーリンズを訪れる。
2021年、パラアスリートへの応援歌を含む初のフルアルバム『Another Star』をリリース。
現在、ピアノロックをコンセプトに、様々なプロジェクトにて活動、盲導犬育成の為のチャリティーライブ『PIANOLOGIE』を定期開催中。
- 特別出場者
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- 香港展能藝術會トリオ
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曲名:心の湖からの喜悦
メンバーは、視覚障がいをもつ二胡奏者の楊恩華(ヤン・エンファ)とヴァイオリン奏者の丁怡杰(ディン・イージェ)、車椅子のピアノ奏者の鄧卓謙(アンソン・タング)。3人は将来有望な音楽家で、奨学金を受けて香港演芸学院や英国王立音楽院で勉強をしている。また、それぞれ「VSA International Young Soloists Award」を受賞し、ワシントンD.C.の公演に招かれた。音楽を学ぶ過程で様々な壁に直面してきた3人だが、それでも夢を諦めず、音楽を一生の仕事にするため、日々努力をしている。
障がいの種類:視覚
地域:香港
編成:二胡、ヴァイオリンほか
香港の有名な作曲家、梅廣釗(ムイ・クォンチュウ)氏が3人のために制作した新曲『心の湖からの喜悦』を日本で初披露する。
(※鄧卓謙の怪我のためピアノ奏者はサポートメンバーが参加)
※『心の湖からの喜悦』は、香港展能藝術會が2023年に作曲家へ制作依頼をしたもので、楽曲作成費は香港作曲家及作詞家協會「CASH音楽基金」の支援を受けています。
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- ユビン・リー
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曲名:ショパン:12の練習曲集作品25 第5番 ホ短調
5才よりピアノを始める。韓国仙和芸術高等学校作曲科卒業。
障がいの種類:発達
地域:韓国
編成:ピアノ
作曲とピアノの才能を持ち、様々な舞台でピアニストとして活動しており、2019年にはソウル芸術の殿堂で開催された第10回ポコアポココンサートにて、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を演奏。
第一回ハートハート音楽コンクール銀賞、スペシャルオリンピックス韓国文化芸術功労賞、TJB音楽コンクールグランプリ、スペシャルK(韓国障がい者芸術コンテスト)金賞、など受賞歴多数。